12月14日(土)に電波教室を2年生の技術科で実施しました。電波についての正しい知識や実際に奄美大島の方とアマチュア無線を繋ぎ、交信を体験しました。普段、いろんな所に利用されている電波について、色々知らないことがたくさんありました。勉強になりました。
12月10日(火)に学校運営協議会委員による面接練習を実施しました。私立高校の入試まで残り約1ヶ月となり、気が引き締まっているところです。面接会場は4会場あるため、何度も面接の練習を行うことができました。1月にもう一度、学校運営協議会委員による面接練習が実施されます。
12月6日(木)に薩摩藩英国留学記念館を見学しました。郷土の先人の功績を知るとても良い学習になりました。留学生19名の中で最年少の長沢氏は13歳だったそうです。長沢氏は大学へは入学せずに地元のジムネイジウム中学に通学し、その後アメリカへ移住し永住しました。ワインの醸造を成功させ、「ワイン王」と称されたそうです。
12月4日(水)に授業参観、学校保健委員会、家庭教育学級、,学級PTAを実施しました。1年英語,2年国語,3年社会の授業を参観していただきました。学校保健委員会、家庭教育学級では「中学生による携帯電話の利用と健康への影響について」の内容で学習しました。学級PTAでは各学年に応じた話し合いがなされました。
12月2日(月)から8日(日)は人権週間となっています。人権週間の取組の一つとして11月3日(火)に人権教室を実施しました。一般社団法人LGBT-JAPANパートナーズの児島先生を講師として「多様な性を知る LGBTQ+とは~「多様性を尊重し合う社会」をめざして~」をテーマに学習しました。講演の最後には「LGBTQを知ることで、色々な人がいることを知ったこと、色々な人がいていいということ。沢山の人たちとの出会いで、自分らしく生きていられるようになった。自分のことを大切にして、これからもっともっと自分らしく生きられることを願います」と締めくくられました。
11月29日(金)に性に関する指導を実施しました。いちき串木野市役所子育て世代包括支援センター「あいびれっじ」の助産師の先生を講師として「いのちの誕生~この世に誕生するまでの道のり~」をテーマに生命誕生について学習しました。生徒は自分が誕生するまでの道のりを学習することにより、自らのいのちの大切さも学びました。
11月27日(水)に令和5・6年度 鹿児島地区指定研究協力校「指導方法改善・教育方法」研究公開を実施しました。日置市を始め、県下より48名の参観をいただき、研究発表や研究授業(2年生)、授業研究等を行いました。2年生の英語の授業は、非常ににこやかで、楽しそうに授業に取り組んでいる様子が印象的でした。
11月13日(水)に市音楽発表会が開催されました。本校は全校生徒で「ほらね、」を合唱しました。「ほらね、」は東日本大震災の被災地を応援しようと作られた曲で、人々の心をあたたかく包んで優しい気持ちにしてくれる曲です。とても心地よい歌声で、とても美しいハーモニーを奏でる素晴らしい合唱でした。また、他校の合唱や合奏を聴くことができ、大変勉強になりました。
11月12日(火)に性に関する指導を実施しました。オフィスピュアの高橋恵先生を講師として「さまざまな性」について学習しました。「個性の違いへの気付き」「多様な考え方や生き方」「自分を認め大切にすることが相手を大切にすることにつながる」など、様々なことを学習しました。
11月9日(土)にいちき串木野市多目的グラウンドで、開校記念ロードレース大会を実施しました。これまでの練習の成果を十分に発揮し、素晴らしい走りを見せてくれました。PTA保健体育部員の方々、安全確保のために、立哨をしていただきありがとうございました。