11月7日(木)にいちき串木野消防署の4名の隊員の方を講師としてお招きし、火災避難訓練を実施しました。主事室で火災が発生したという想定で、2階の廊下は煙り(スモーク)が充満して目の前が見にくい状況で避難しました。避難したあとは、生徒が話し合い活動でそれぞれの避難の反省(何が良かったのか。何ができたのか)をして、振り返りました。『「いかのおすし」に気を付けながら避難することができた』などの反省が述べられました。最後に、消防署の隊員の方から、訓練に対する講評や実際に火災が起こった際の避難の仕方などをご指導いただきました。ありがとうございました。



